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ピンネット工法

繊維ネットとポリマーセメントで壁面を一体化し、アンカーピンで固定して外壁の落下を防ぐ

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建物の外壁は風雨や急激な気温の変化等のリスクに常にさらされています。

このようなリスクが原因で外壁(コンクリート・モルタル・タイル)は伸び縮みを繰り返し、接着力の不十分な箇所からモルタルや外壁が浮き、落下するという事故が発生しています。

ピンネット工法は、そういった外壁の落下事故を防ぐため、ピンでモルタルをコンクリートへ固定し、ひび割れたモルタルをネット層で補強することで、外壁の落下を防止する補修工法です。

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